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KEC日本語学院の評判は?決め手はココ!

 

1974年に開校して以来、45年以上も日本語教師の養成専門校として運営を続けるKEC日本語学院

 

母体となるKEC教育グループでは日本語学院の他に、Office系のソフトが学べるKECコンピュータ学院。

小学生から高校生を対象に個別指導を行うKEC家庭教育センター。

職業訓練やキャリア教育支援を行うKECキャリア教育センター。

 

など、上記以外にも様々な教育事業を行なっています。

グループを通して多彩な教育サービスを提供しているので、安定感もあり多くの方が実際にKECグループの講座を受講して勉強しています。

 

実績があるので、日本語教師養成専門学校の中でもKEC日本語学院はかなりオススメできる学校の1つです。

実際にどのような特徴があるのか解説していきますので、これから日本語教師への就職を考えている方は参考にしてみてください。

 

KEC日本語学院のポイント

 

KEC日本語学院がオススメできるポイントは以下の通りです。

 

受講生の満足度が高い

 

学校を選ぶ上で、実際に通ったことのある受講生や修了生の口コミで判断するのは良い判断材料になります。

受講生はサービスを受ける立場なので忌憚のない率直な感想で、具体的な内容のもの多いので自分が学んでいる時のイメージが浮かびやすいです。

 

KECでは卒業した修了生の体験談をホームページに掲載しており、参考になる意見が数多くあります。

自社のホームページに掲載しているので肯定的な内容のものばかりですが、そもそもネットに自分の感想を写真込みで掲載OKという点を考えても、その修了生の満足度は高いと言えるでしょう。

 

体験談は100近くも掲載されていますので、気になる方は一度確認してみてください。

 

2,400名以上もの修了生の就職実績

 

いくら質の高い教育を受けられたとしても、就職が出来なければ意味がありません。

学校を選ぶ上で就職サポートの有無は大変重要なカギとなります。

 

KECでは就職サポートには大変力を入れており、これまでに国内・海外合わせて述べ2,400名以上もの修了生を就職へと導いています。

一見少ないようにも思えますが現在日本語教師として働いている人の数は約40,000人なので、全体の5%がKECの修了生ということになります。

また、半分の20,000人以上はボランティアとして働いているという現状なので、KEC修了生でボランティアとして働いている人の数値は出ていないので断言は出来ませんが、全体の10%と捉えることも出来ます。

 

就職先の実績も掲載しており、国内外問わず実に多くの日本語教育機関への就職実績があります。

就職実績があると会社からの評判が良い場合は積極的に受け入れようとする姿勢を見られるので、KECの修了生ということでお眼鏡に叶うこともあるでしょう。

 

充実の実習体験

 

日本語教師はとにかく覚えることが多く幅広い分野を学習しますが、教師として人に指導する立場なので知識のインプットだけではなく知識のアウトプットを出来るかが問われます。

その際、学校での実習体験をなるべく積んでおかないと、現場に立った時に上手な指導ができる人材になれません。

 

KECではその点を考慮して、一人あたり最低でも50回以上もの演習・実習体験を経験できるようカリキュラムを組んでいます。

学校によって実習体験の回数に差はありますが、KECほど実習に力を入れている学校は恐らくないでしょう。

とにかく場数をこなすことで自然と身体で指導力が身についていきますので、実習体験の回数が多いかは少ないかは学校選びの指標になります。

 

気になる方は体験セミナーへ

 

何となくKEC日本語学院についての評判は分かったけれども、今一歩受講するまでには踏み切れない人もいるかと思います。

そんな人はKECが開催する日本語教師体験セミナーがオススメです。

 

体験セミナーではKECを修了して実際に日本語教師として働いている人をお招きして、授業中のためになったことや大変だったこと、就職してからの体験談など現場で活躍する人の声を生で聞くことが出来ます。

 

修了生でかつ働いている人は自分の将来的に目指す人物像そのものですので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

参加費は無料でセミナーに参加して講座を申し込みした方は、入学金が無料になる特典もあるので参加する価値はとても高いです。